スペイン、風力発電関連特許で世界第6位

国連発表の報告書によると、スペインは風力発電産業特に関連する許件で、米国、デンマーク、ドイツなどの国に次いで世界第6位となっている。

また、Altranコンサルティングの、スペインの風力発電産業R&D+iに関する2010年度版レポートによると、スペインの風力発電産業は毎年研究開発に1億4,030万ユーロ(2008年の統計)投資している。「この金額は、風力発電量はスペインの電力需要の12%を占めていることからすれば決して少ない金額ではない。」とAltranは述べている。この1億4,030万に、大学や研究開発センターなどからの公的投資の4,920万(多数の技術プロジェクトを細かく分けることができないために概算となる)を足すと1億8,950万に上る。

民間では、コスト削減や製品の信頼性の向上を求める市場の要求に沿って、技術製品の開発に投資を行う。その一方で、大学などの公的機関では環境を配慮した、そして風力発電が社会に与える影響などを考慮した開発に力を入れている。